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テレビ電話

少し前ですが、現地でもたくさんお世話になったボランティア仲間、
グルザット(キルギス名です。彼女も一村一品プロジェクトに携わる日本人ボランティア)の粋な計らいにより実現しました。タスマ-日本の「スカイプ会議」。

A1[1]

村のネット環境は2Gといって、3Gに及ばず、動画は無理、という状態だったのですが、
活動の最後の最後に発見したのです。丘の上に行くと、3Gの電波が入るということを!
ただしデータ量が増えるとお金もたくさんかかるので、つながるのは一瞬といった感じ。

帰国前に一度日本の実家とスカイプをしてみたら、大成功!
画像は荒いし、すぐ切れちゃう。でも、声が届く。ぼんやりした映像が届く。
それだけで、子供たちも私も大興奮!すごい時代になったなーと。

日本を近くに感じたアイヌシュカ(5歳)は、画面の中の私の両親に対して、
「明日日本に行っていいー?」

A4[1]

今回は子供たちだけでなく、エジェたちも!
ハーブ摘みのお仕事あとにテレビ電話でお話してくれました。
顔が映って、やっほーーー、といったら途切れる。の繰り返しでしたが、
エジェたちも大興奮。
久しぶりに見るみんなの笑顔と笑い声にたっくさん元気をもらいました。

A3[1]

懐かしい、職場とおうちの間の道。元気なアイヌシュカ。

A5[1]

つかまり歩きを始めたというアイディン。かわいい!!

帰国してはや2か月。逆カルチャーショックは予想以上のものでした。
人の多さ、モノや情報の多さ、複雑化した社会のシステムに戸惑う日々。
キルギスで体験したこと、感じたこと、すべて夢のように忘れてしまうのが怖いです。
でもこうやってつながっている。いつか胸を張って会いに行けるように。

時々ですが、キルギスについてお話する機会もいただいています。
「行ってみたいなー」と言われるとうれしくなる。
小さなキルギス大使の役割はこれからも続けていきたいです。

All photo by グルザット でした。グルザットほんとにありがとう!!
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帰国しました

キルギスでの2年間の活動を終え、日本に帰国しました。
旅立ちの日、メンバーのみんなと。朝からペルメニ(油ギトギト水餃子)を食べる。
やはり不機嫌なアイヌシュカに注目。このあとなぜか「手が痛い」と泣きました。
DSC03049.jpg

最後の1ヶ月は、活動も気持ちも整理がつかず、バタバタと過ぎていきました。
みんなと離れてしまうさみしさと、やり残したたくさんのことへの後悔と。

タスマ村とそこにいる人々に出会えたことには本当に感謝。
たくさんのことを教えてもらいました。
今も自分たちの手で、毎日の生活を作り上げている彼ら。本当に尊敬します。
面倒で煩わしいけど、暖かく幸せな村の暮らし。たっぷり見せてもらいました。
その一部がこのブログでも伝わっているといいなと思います。

旅立ちの日、村を出てからの道はこんなに綺麗。
ぜったいいつか戻ってくる!!その日まで幸せに暮らそう、とみんなと約束したので。
DSC03057.jpg

現地からのタスマ村便りはいったん終わりです。もっと書きたいことあったけど。
また再開する日が、来るかも?来ないかも?
2年は終わってしまいましたが、タスマ村とのご縁はこれからも大切にしたいとおもいます。

ブグエネ慰安旅行

妹たちと街へ出かけた日から数日。
今度は突然エジェ達とカラコルへ慰安旅行へ行くことになりました。
久しぶりに街のレストランでご飯食べて、温泉に行こう♪と。

みんなで街へ行くのも最後になりそうなので、せっかくだからと・・・
「オールブグエネ」でカラコルの一村一品オフィスへ。
all buguene2

キルギス一村一品のプロジェクトリーダーやスタッフと会議。
新しい石鹸型について、新しいオイルについて、オイルの仕入先について・・・
田舎のおばちゃんがオフィスで会議してる姿、かっこいいですよね?
普段お世話になっている皆さんに感謝の気持ちを伝える良い機会にもなりました。

せっかくだからと・・・プロジェクトリーダーHさんとスタッフNさんを昼食へご招待!
エジェたちが一村一品スタッフに食事をご馳走なんて、初めてなのでは?
DSC02772.jpg

「ブグエネ」はキルギス一村一品でも1番仲良しの優等生女性グループ!
とリーダーHさんからもお褒めのお言葉いただきました。嬉しい限り。
(お2人とも快く誘いを受けていただいて、ありがとうございました!)

「仲の良さ」はブグエネメンバーが1番大事にしていること。
忙しくっても、仕事終わりには一緒にお茶を飲む。ご飯を作って食べる。
何かあればお互いのうちにお邪魔する。時々一緒にお出かけする。
年の差関係なく、喧嘩もするし、納得するまでみんなで話し合う。

他にもブグエネの様にたくさん売上をあげるグループだっているのです。
でも、みんなで仲良く、売上を等分して、積立金を貯めて、
そのお金を設備投資に当てたり、レクレーション費に使ったりするのはブグエネだけ。
本当に強いグループに1番大切な「仲の良さ=チームワーク」。
これからはブグエネエジェ達が他の女性グループに教えていって欲しいです。

食事のあとは、アルマグルエジェの冷蔵庫選び。
DSC02774.jpg

チョルニーカッサで貯めたお金で念願の冷蔵庫購入です。
みんなに、どれがいいかな~~って相談しながら、ドキドキしながら購入!
電気代月に180円だったアルマグルエジェもついに冷蔵庫デビューです。
(チョルニーカッサ→http://kyrgyz.blog.fc2.com/blog-entry-86.html

そしてカラコルからタスマ村に戻る途中にある温泉ジルガランへ。
DSC02779.jpg

ジルガランは旧ソ連時代にできた保養地。緑も綺麗です。
湯上りにお腹がすいたので、お昼に買ってあったサラダでピクニック。
幸せ~なひと時を過ごしました。そして私は湯冷めしてこの大事な時期に風邪ひきました。

家族サービス

キルギスでの生活も残り少なくなってきました。
6月末には帰国です。あっという間に時間が過ぎていきます。

ということで先日、妹たちをカラコルの隊員宅へお泊りに連れて行きました。
(カラコル隊員グルザット、ご協力ありがとう!!)
田舎に飽きたアイヌシュカ5歳、子守に疲れたアイゲリム14歳への家族サービス。
商店が2、3件あるだけのタスマ村にずーっといる2人。
街を歩くだけで楽しさが全身から溢れます。街へ出るから少しおしゃれして。
念願のフレッシュなソフトクリーム♪
DSC02726.jpg

小さなバザールで買い物。サングラス、DVD、ボール、お菓子、なんでも買ってあげる。
孫におもちゃを買ってあげたくなるおじいちゃんおばあちゃんの気持ちが分かりました。
その後、グルザットのアパート一階に突如現れた3Dならぬ9Dという謎のアトラクションに挑戦。
9D.jpg

「子供にも大丈夫なやつ」とお願いしたら、虫になって森を探検する8分の物語に決定。
画面から虫が飛び出し、椅子が揺れ、風が吹き、水がかかり・・・9D???
椅子の揺れが激しく、飛び出す虫が怖く、アイヌシュカ号泣。
その様子を見て8分笑い続けた私達、横腹いたい。
もう2度と乗らないからね、と慰めておきました。

翌日はたまたまこどもの日(6月1日)。
こどもの日は15歳以下が無料になるという動物園とミニ遊園地に行きました。
親戚の子供たちも勢ぞろいし、なんかかんやで10人以上の大所帯に。
カラコルにこんなに人いたんだ・・・という賑わいっぷり。
いつも閑散としている動物園が年に一度輝く日でしょう。
DSC02754.jpg

観覧車に並ぶ子供達。気の遠くなるような行列。しかもぜんぜん進まない。
少し並んでみるもすぐに諦め、ポップコーンやわたあめを食べて待つアラサー日本人。
日曜日のお父さんの気持ちが分かりました。

【おまけ】アイヌシュカのセクシーショット。
DSC02746.jpg

マイちゃん誕生

今朝、仔牛が生まれました。
P5213584.jpg

ほんとに生まれたてで体が濡れている。
これからお母さんが舐めてくれるのですが、お母さん、まだ疲れ果てているのでしょうな。

昼間、アイヌシュカとまた一緒に見に行くと、綺麗になってる。
P5213591.jpg

そしてアイヌシュカが一言。「この子もマイちゃんね!」
ん、そっか!キルギス語(ロシア語)では5月はМай マイ、もしくはМаяマヤ。
私と一緒だ!そういえば去年3月に生まれた仔牛ちゃんの名前もМартマルタにしました。
帰国間際に生まれたマイちゃん、なんだか親しみを感じます。

こちらはお乳が出始めたころの牛乳で作るチーズのような食べ物、ウーズ。
P5123252.jpg

出始めのお乳は黄色くて濃いのでまだ私たちは飲みません。
この黄色くて濃いミルクに塩を入れて火にかけるとウーズができます。
チーズ味の寒天みたいな、乳臭いけどおいしい。塩味なので甘くはないけど。

ところでこの牛乳、母牛が仔牛を産んでその子が大きくなるまでしか出ないって、
そんな当たり前のことを、考えたことがありましたか?
恥ずかしいことに私はキルギスに来る前の研修で初めて知りました。

研修では酪農家さんで1週間お世話になりました。
そこで初めて目にしたのが、人工授精をさせられて、子供を産んで、
毎日毎日機械でお乳を絞られる母牛たち。それも何十頭も。
お乳がでなくなったら、少しお休みをして、またすぐに授精させられます。

それまで、牛乳がどこでどうやってできているかなんて考えたこともなかった。
牛乳はスーパーにたっくさん安く売っているものでした。
よく考えたらわかることなんだけど、考えもしなかった自分に唖然としました。

そんな事実を知ったからと言って、もう牛乳飲まない!とは思わない。
けど、そうやって生産されているんだなぁと知っていて、感謝の気持ちを忘れなければ、
全然知らないでいるよりもずっといいと思います。
安い安いと喜ぶ自分に、ちょっと待てよ、と思うことも出来る。

お肉もそうです。スーパーで手軽に買えちゃうと忘れがちなその向こう側。
この村の人たちはお祈りを捧げて自分で捌いて感謝して全部綺麗にいただく。
キルギス人の方がよっぽどよく知っている。ここで学ぶことがたっくさんあります。
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