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ベルリンGREEN WEEK

ベルリンで開催された国際見本市「GREEN WEEK」に参加してきました。

GREEN WEEKは毎年1月にベルリンで開かれている食品や農業、園芸の国際見本市です。
キルギス一村一品は農林省からの依頼で去年初参加し、今年で2回目の参加でした。

世界各国からの参加があり、ノルウェーのサーモンや生かき!
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日本からは酒や米、タイやベトナムなどのアジア料理、アフリカ雑貨、中東のコスメ、
そしてもちろんドイツや各国のビールやワイン、ソーセージにハムなどなど。
キルギスにはないもの、心躍る食べ物やモノ達のオンパレード。

東ドイツの名残か、ソ連色の強かったベルリン。ロシアブースは一段と湧いていました。
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キルギスからは、はちみつやコニャック、りんごジュースなども出展していましたが、
やっぱり1番人気はキルギス一村一品の商品!!
こちらがキルギスブース。
P1182328.jpg

われらがブグエネ石けんも販売されました。
が、石けんにあまり目新しさはないのか、売れ行きはぼちぼちな感じ。
一方フェルトのスリッパや携帯ケース、特に動物シリーズは開幕何日目かにして完売!
草木染めフェルトシリーズに興味深々のお客さんたち。
P1182327.jpg

昨年の参加では、パリの見本市との商談が決まり、
秋にはパリへも出展してきたキルギス一村一品の草木染めフェルトシリーズ。
今年もさっそく何やら商談が舞い込んできていたようでした。
どんどん拡大して世界へ進出していくキルギス一村一品。わくわくですね。

今回販売してみて最も勉強になったのは、われらがプロジェクトリーダーの言葉。
「いくら口で説明してもダメ。パッとみて、素敵!と思われないと、売れない!」

確かにそうなんですよね。
パッと見て気になって手にとってくれた人は、高い確率で購入してくれます。
村の女性たちが~草木染めが~と勧めても、反応はイマイチ。
「まず商品自体に魅力がないといけない」というキルギス一村一品のポリシー。
商品自体が魅力的で、なおかつバックグランドのある商品が、本当に良い商品。
じゃあ石けんはどうだろう?じっくり考えてみたいと思いました。

ところで余談ですが、このGREEN WEEK。こんなモノも見つけてしまいました。
DSC02126.jpg

この広告はGREEN WEEKのオフィシャル広告そっくりに作られていますが、
よく見ると手にナイフと串刺し肉を持っている・・・
「DEMASKIEREN」は、GREEN WEEKの「正体を暴け!」といった意味のようです。
GREENという割に大企業の参加が多く、ハムやソーセージ祭りだったため、
アンチ食用肉の団体がアンチ広告を出していたようです。

もともと意識の高いドイツ人。デモなども頻繁に行われている様子。
ベジタリアンも多くオーガニックに敏感なので、スーパーまるごとオーガニック、
Bio companyなんてのもあります。(ここ良いです!)
意識の高さが想像を超えてきたベルリンでした。
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草木染め

JICA×MUJIのお話の続きで、草木染めの話。
草木染めとは、天然の材料を使って染物をすることです。

見てください。この色とりどりの羊毛たち!
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エスパルセットの緑、玉ねぎのベージュ、くるみの茶色などに加えて、
ピンク、黄色、水色などの新色が加わりました。
赤や青は草木染めで出すのが難しいと言われていた色。
日本からの専門家さんと草木染めガールズの努力の賜物ですね。
色んな色が揃うと、商品の見栄えもぐっと増します!

こちらが草木染めガールズ。
P7132371.jpg
左のローラさんはデザインの仕事の傍ら、もう1年以上も草木染めに取り組んできました。
一村一品プロジェクトにおける彼女の功績はすごいなぁと思います。

私も、底冷えする旧ラボラトリーでお手伝いした懐かしい思い出が。
草木を切って鍋に入れるローラさん。
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大きな鍋で煮る作業を何度も繰り返す。結構大変なんです、草木染め。
これを色んな草木で、何パターンも繰り返して実験していました。
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そして今年移転した草木染めラボ(新)はこんなにも綺麗!
こんな綺麗な作業場は、キルギスではなかなかみない。
他の生産団体にも刺激になっているはずです。
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よく見る羊毛きれいにするマシーンも綺麗。要は使い方ってことだ。
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ちなみにMUJIのお店で売り出されている緑色の商品は、1番左のエスパルセットです。
限定商品のため、ぜひぜひ早めにお買い求めください!
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ブグエネでもこの色とりどりの羊毛と石鹸のコラボ商品を企画中です。
どうなるかな~~。なんとか商品化にこぎつけられますように!

MUJI×JICA2013

今年もキルギス一村一品の商品が全国の無印良品のお店にならんでいます!
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(友人Sちゃん写真ありがとう!)

MUJI×JICAプロジェクトも今年で3年目。
3年目の進化について良品計画のページに詳しく書いてあります。
http://www.muji.net/lab/found/kyrgyz/05.html

今年には国連開発計画(UNDP)の「ビジネス行動要請(Business Call to Action)」
にも承認され、注目を浴び続けているこのプロジェクト。
日本のテレビでも紹介されたようです。キルギスについては2分を過ぎた頃かな?
http://www.tv-tokyo.co.jp/mv/wbs/newsl/post_54732/
「ビジネス行動要請(Business Call to Action)」についてはこちら。
http://ryohin-keikaku.jp/news/2013_0603_02.html

以下は7月にイシククリ南岸アクサイ村で商品作りを実際に見せてもらった時の様子です。

羊毛の小さなゴミを取り、加工しやすいようにほぐしています。
白い羊毛は余計にゴミが目立つので、大変な作業です。
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羊毛を石鹸水でフェルト化していきます。
手で何度も何度も擦って小さくしていきます。石鹸水で手も荒れます。
縮んでいく羊毛を綺麗な形に整えるのはとても高度なテクニックなのです。
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海外輸出用の商品は特に品質にも厳しい。
このような型を使って真っ直ぐに形を整えていきます。
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MUJIとの取り引きは、注文数も大きいし、納期もあるし、
その上、品質チェックがものすごく厳しい!!
品質って何?納期って何?というキルギス人は初めは戸惑うし、
やってられない、と投げ出す人もいたとか。

でも、海外へ商品を出すとはこういうこと、と学ぶ良い機会になり、
作り手たちのプロ意識も向上したのではと思います。
まとまったお金を受け取った時の喜び。自分の商品が日本で販売されるという誇り。
キルギスエジェたちが得たものははかり知れないです。

MUJIのお店にお立ち寄りの際はぜひ、キルギスの商品を探してみてください!
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